第1回ローカーボ部の集い開かれる

先週の土曜日に、近隣の市町村で低糖質な生活を送っている仲間たちが集い、「第1回ローカーボ部の集い」が行われた。

参加者はおよそ10名。糖尿病の人や前糖尿病の人、潜りの医者や眼科専門医、薬剤師がいた。

まずは当弱小クリニックで、糖尿病非専門医による無駄話「ローカーボで老化防止を!」で交流会までの時間をつぶす。

「糖質制限」「糖化」「ケトン食」などについて、釈迦に説法が行われた。

生臭坊主、いや生臭潜り医者の小生は、21日の休日当番でインフルエンザのウイルスをしこたま浴びたためか風邪をひき、声も出なけりゃ知恵も出ない状態であったw

その後眼科の先生のコメントがあり、早々に場所を移して交流会となる。

古河駅の近くの「貴」という居酒屋さんは、本会の趣旨を聞き入れて、お忙しいのに低糖質メニューをだしてくれた。

 

飲みたい人はハイボールをガンガン飲み、食べたい人は食べながら、糖質制限の体験やら疑問やら、世間の話や昔話を大いに語った。

癌の重曹治療や震災時の政権批判など、森羅万象古今東西のテーマが出て、会は午後9時半にお開きになった。

そして次の機会にまた再会することを約束し、それぞれの家庭に帰っていった。

「ローカーボ部」では今後、老化や認知症予防のためのローカーボ料理教室なども開く予定だ。

こうご期待!