認知症予防のリコード法的アプローチで、最も問題になるのが「毒物因子」です。
毒物因子としては、
1.水銀などの重金属
2.カビ毒
3.ライム病ボレリア
などがあります。
重金属検査に関してブレデセン医師は、
●水銀
●鉛
●ヒ素
●カドミウム
等に関して、すべてQSS(クイックシルバー社)の検査を推奨しており、
目標値として50パーセンタイル以下を掲げています。
特に水銀に関しては、マーキュリートリテストがもっとも信頼性が高く、特徴として
●毛髪、尿、血液中の水銀値を誘発試験なしで測定する。
●有機水銀、無機水銀の判別も可能
という点が挙げられます。
料金は海外に検体を送るために多少変動しますが、
トリマーキュリーテスト:5万円
ブラッドメタル検査:3万円
コンボ:6万7千円
です。