本を読む

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20151119

おととい発売された「ケトン体が人類を救う」が、昨日密林から届いた。

昨日の午後は休診で、先輩のクリニックを訪れる予定があったので、電車の中で読み始めた。

胎児のケトン体がどこで作られるのか疑問であったが、この本によると絨毛(胎盤)で作られるようだ。

大宮駅の構内の本屋さんで、山田悟先生の「糖質制限の真実」を見つけたので、それも買ってきた。

糖尿病治療の第一選択は「糖質制限」の時代になったようである。

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