去る5月31日に宇都宮市で、日本糖質制限医療推進協会理事長の江部康二先生による講演、「炭水化物の食べ過ぎ早死にしてはいけません」が開催された。
一応賛助会員の末席を汚している私は、講演の前日30の日に宇都宮入りした江部先生ご一行と、餃子の店をしり目に居酒屋で前夜祭を行った。
参加したのは江部康二先生と事務局の方２名、管理栄養士、近隣の賛助会員の先生お一人と、わが尊敬するスーパー糖質制限の達人患者さん一名、そして私の運転手兼妻である。
美味しい焼酎と低糖質摘み、蛙料理と進むにつれ、博覧強記の江部先生の舌鋒ますます鋭くかつ滑らかになる。
途中大きな地震があり、京都の方から心配の電話が入ったが、時すでに遅し。私たちは酔っており、地震の揺れか、自身の揺れかわからない状態だった。
しまいには、怪傑ハリマオーや仮面の忍者赤影の合唱なども入り、愉快に宴を終えた。
参加した私の患者さんも、江部教祖と楽しく対談でき、今度は地元の野木か古河あたりでも、たまに糖質制限の話をしながらハイボールでも飲もうということになっているｗ
