大好評のうちに終了した「ローカーボ部料理教室第1弾」の続編の募集です。
今回は6月15日水曜日の午後に「スィーツの基本」を行います。
2016615(開催要項)
TEL.0280-57-2510
〒329-0115 栃木県下都賀郡野木町野渡245-2
男性ホルモン低下に関する質問表
1. 性欲が明らかに低下した _____
2. お腹周りの脂肪が増えた_____
3. 朝立ちしなくなった_____
4. 人生の喜びが減少した _____
5. 活力が減少した _____
6. 筋力が低下した _____
7. 持久力が減少した _____
8. 人生の絶頂期が過ぎた気がする _____
9. 落ち込んでいる _____
10. 勃起力や硬さが低下している _____
11. 神経過敏になった_____
12. しばしば不安を感じる _____
13. 疲労感がある_____
14. 筋肉が少なくなった _____
15. 宵のうち夕食のころ眠くなる _____
上の質問の3個以上に「はい」と答えた場合、テストステロンの値が低下している可能性があります。
先週の土曜日に、近隣の市町村で低糖質な生活を送っている仲間たちが集い、「第1回ローカーボ部の集い」が行われた。
参加者はおよそ10名。糖尿病の人や前糖尿病の人、潜りの医者や眼科専門医、薬剤師がいた。
まずは当弱小クリニックで、糖尿病非専門医による無駄話「ローカーボで老化防止を!」で交流会までの時間をつぶす。
「糖質制限」「糖化」「ケトン食」などについて、釈迦に説法が行われた。
生臭坊主、いや生臭潜り医者の小生は、21日の休日当番でインフルエンザのウイルスをしこたま浴びたためか風邪をひき、声も出なけりゃ知恵も出ない状態であったw
その後眼科の先生のコメントがあり、早々に場所を移して交流会となる。
古河駅の近くの「貴」という居酒屋さんは、本会の趣旨を聞き入れて、お忙しいのに低糖質メニューをだしてくれた。
飲みたい人はハイボールをガンガン飲み、食べたい人は食べながら、糖質制限の体験やら疑問やら、世間の話や昔話を大いに語った。
癌の重曹治療や震災時の政権批判など、森羅万象古今東西のテーマが出て、会は午後9時半にお開きになった。
そして次の機会にまた再会することを約束し、それぞれの家庭に帰っていった。
「ローカーボ部」では今後、老化や認知症予防のためのローカーボ料理教室なども開く予定だ。
こうご期待!
1.呼吸法
2.その場を離れない
3.自分の考えを書き出す
4.気分を落ち着かせるサプリメントや医薬品を飲む
ここ数年は蛋白脂質食・糖質制限食を実践している。
なぜなら私は幼少のころからの糖質中毒で、ここ数年は糖尿境界人に近づいたからである。
また機能性低血糖症でもあるので、この食事が一番気分を安定させるからでもある。
たまにケトン体を測ることもある。
先週の水曜日の朝には、久しぶりに一通りの検査をした。
βヒドロキシ酪酸は1.42mmol程度で、まあまあいい感じである。
その日の午後に簡易測定器で図った値は、1.9mmolである。
桁はあっているようだから、だいたいの予測には使えそうである。
人間もハイブリッドで、ブドウ糖エンジンとケトン体モーターで動いている。
後はしっかりとギアを入れ替え、ハンドル操作を正しく走行するばかりであるw